日時:6月1日(日)
メンバー:CL堀、SL菅原、前島、大串
行程:
1日:静岡=三階滝沢下降-中ノ沢出合-中ノ沢遡行=静岡
記録:
1年生が入り慌ただしい中、隙を見つけて今年初の沢へ行ってきました!
思っていたほど増水は大丈夫そう。ラッキー
結局全員滝行をすることに。朝イチにはこたえる冷たさだった。
穏やかなゴーロを下っていくと突然滝が出現。巻くこともできそうだが練習も兼ねて懸垂下降で下降。菅原➙大串➙前島➙堀の順で下降する。
下から見るとなかなかの迫力!
登っても面白そう
初めての沢登りで余裕の笑み。楽しそうで何より。
数分も歩くと次々と滝が現れる。大体右岸に巻き道があるのでありがたく使わせてもらいます。
巻き中
こんなのがいっぱい
ここでハプニング発生。
上の写真の滝の近くにフェルトソールがプカプカ浮いていた。最初は「なんか浮いてる笑」だったのが大串の沢靴を、見てみるとなんとフェルトが剥がれているでわないか。
こんな感じ
細引きで巻いたりテーピングで巻いたりして応急処置を施す。
歩きながら様子を見ているといつの間にか大串の沢靴のもう片方のフェルトも剥がれていた。応急処置も歩きにくそうだし両足のフェルトがないのでソールなしで歩くことに。部室の沢靴はだめかも
登れるかな?
ワクワク
突っ張ったり
好きなところを登ったり
登れそうなところを登ってどんどん進んでいく。
難しそうな滝登場
F1に到着。いろんな記録を見ると右岸から巻いている。巻き道は明瞭で巻いても良かったのだが、堀が登ってみたいというので取り付いてみることに。
ということで堀リード。右側の水が流れていないクラックっぽいところを登ってみる。
プロテクションはカム・ナッツで要所要所取ることができた。しかし上部で行き詰まってしまった。
マントルを返したいのだが良い手がない(城山のブルースカイぐらいのガバが嫌な向きであるくらい)
決死のヒールで更に上部にホールドがないか探すがあるのはスローパーのみ。力及ばず敗退。水線だったら行けたのかな?
カムでセルフを取りながらクライムダウンで帰ってこれました。
滝の難しさを再確認しました。
登れなくても楽しい
くの字のやつ
結構おもろい
ここでくの字の上部のスラブで大串スリップ。靴のせいかな。ケガがなくてよかった。
休む暇もなくどんどん面白そうなのが見えてきます
菅原リード
泳ぎ又はヘツリで取り付いて気持ちよさそう。
ガンバ
ちょうどいい滝がいっぱい
堀がリード。水線上で気持ちよく登れました!
ナイス
ボディービレイの練習も
ハング岩
右側のクラックを菅原くんが登る
悪いらしい
大串はお助けスリングで突破。
その頃堀は
1人滝の左側を登るのであった
余裕そう
すぐに別の滝
堀がリード。スーパーBelieveでスラブを攻略。スラブ力無かったら落ちてたぜ(汗)
表情良き
滝を登ったその先には
癒やしのナメワールド
気持ちよすぎて謎に反復横跳びしだす。
ほんとに謎だが楽しかった。
登れる小滝をどんどん進んでいきます
最後の登れない滝
ここらへんで適当に左岸を登って尾根に乗ります
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