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2026年7月18日土曜日

2026/7/18-19 八ヶ岳 大同心南陵

日時:7月18日(土)~7月19日(日)

メンバー:N村 S木

行程:
18日: 静岡=登山口ー行者小屋ー阿弥陀岳ー行者小屋
16日:行者小屋ー赤岳鉱泉ー大同心取り付きー大同心頂上ー赤岳鉱泉ー登山口=静岡

記録:
夏休み前最後の山行として八ヶ岳の赤岳に行きました。個人的に去年と同じ山行となったので、去年みたく晴れるといいなーなんて思っていると、N村さんから 「大同心行く人いないか」というお誘いが。自分のレベルで行けるのか、不安もありましたが行くことにしました。N村さんは去年雲稜ルートで登攀しているので(そちらも記録残ってますので是非読んでみてください!)、今回は南稜ルートへ。

1日目は本隊と一緒に行動。(本隊の記録はまた別にありますので是非!)ロープなど登攀道具を持っているのでザックが重い...と思っていましたがボッカ大好きマンたちが同じくらいの重さ持ってました。みんな強い。小屋までは4時間ほどでつきましたが、ヘロヘロでした。



雨が降っては止むの繰り返しだったので、晴れることを願いながら就寝。のはずが、テントを立てた場所が悪かったのか、気持ちのいい体制で寝られない。体勢をなおすため動く、隣の人に当たり起こしてしまう、隣の人が動く、それでまた起きるの悪循環で全く寝られませんでした。

2日目は朝から別行動。本隊より早めに起き、2人で朝食をたべました。夜の間、雨はあまり降ってなさそうで一安心。


贅沢にチャーシューとメンマを添えて

4時過ぎに行者小屋を出発して赤岳鉱泉へ。30分ほどでつくはずでした。はい、道を間違えました。去年N村さん行ってるし大丈夫だろうと思っていたのですが、ありえないほど登る。二人ともコンパスが壊れていました。結局30分ほどロス。

赤岳鉱泉でデポし、大同心のとりつきへ。5時過ぎに出発しました。途中休憩をはさみつつ、6時頃に到着。アプローチの急登きつかった。

で、でかい

1P目:N村さんリード 
特に難しいところはない階段のような感じでした。N村さんはなんと登山靴で。さすがです。前日の雨の影響か、下のほうはかなり濡れていました。取り付きからみえるところでピッチを切ったのですが、そこからさらに一段上がるとより良い終了点がありました。


2P目:S木リード
S木マルチ初リード。とにかく気持ちのいいホールドが続く気持ちのいいピッチでした。これまた微妙なところでピッチを切ってしまいました。


3P目:N村さんリード
トラバース気味に雲稜ルート最終ピッチの取り付きまで。特に言うことがありません。



ここで雲稜ルートの最終ピッチと合流しました。N村さんは去年フォローで登ったルート。N村さん人生最高レベルに緊張しているとのこと。ここで長めに休憩しました。

緊張

一方のんきな奴

晴れていればそろそろ本隊が見えるころ。今年の一年生はクライミングに積極的なため我々の姿を見せておきたい、というN村さん。しかし全く見えません。定期的にインディアンコールのようなものが聞こえていて、試しにかえしてみると大盛り上がりの声が。姿は全く見えませんが。視界が晴れそうで晴れないのであきらめて登ることに。

4P目:N村さんリード
N村さん、登り切りました。さすがです。私はここまでのピッチとはけた違いに難しいと感じました。とにかく手がない。いやあるのかもしれませんが素人・S木にはあるように思えない。何とか掴めるやつを握りこんでいるとすぐにパンプしてきて、無様に落下。フォローだからよかった。いやあんまりよくない。グレード的には5.9くらいだそうで。N村さんに引っ張り上げてもらいました。

必死にホールドを探す

N村さんのリード中、なんか晴れそう。と思っていたら晴れました!本隊も視認できたとのこと。みんなに見られながらのリード、N村さん特大ボイスで「ビレイ解除!!!」しびれました。

本隊からのN村さん

S木の無様な姿も目撃されたそうです。ガスってほしかった
なにはともあれ、大同心の頂上。N村さんはとにかくうれしそうでした。S木は満身創痍。

大同心頂上にて

にっこり

ヘロヘロ

我々の荷物は軽いため追いつけるだろうということで、本隊には先に行ってもらうことに。大同心の頂上でのんびり準備し、本隊を目指して稜線歩き。そんなつもりはなかったのですがアドレナリンがドバドバだったせいか、爆速になってしまいました。硫黄岳で休憩中の本隊と合流し、下山しました。

まとめ:
とにかく楽しかったです。リベンジしたい気持ちと、もう一度あれをのぼるのはちょっと...という気持ちが半々ですが。マルチ・アルパインの経験不足が如実に表れました。量も質も足りませんでした。自分では精一杯やってるつもり、なんですけどね。身の丈を知らされました。クライミングをしっかりやっていないと、登れないのはもちろん、こうも言語化できないのかと嘆いています。ただでさえ文章力がないというのに。内容の薄い記録ですみません。
一年生たちにN村さんの雄姿を見てもらうことができたのは、本当に良かったです。僕・私も行きたい!と思ってくれている人も多いようでうれしい限りです。今後が楽しみです。ぜひ行ってみてください。普段の山行以上に得られるものがあります。高ければ高い壁のほうが登ったとき気持ちいいですからね。登れてない私でも気持ちよかったんで。「S木さん!連れていってください!」という声もありますが、努力はします。

(文:S木)

2026/8/18-19 赤岳、硫黄岳

日時:12月18日(土)~12月19日(日)

メンバー:CL鈴木,SL湯本,中村,笹木,日比野,下斗米,寺地,旭,

行程:

18 日静岡 : = 八ヶ岳山荘ー行者小屋ー阿弥陀岳ー行者小屋

19 日 : 行者小屋ー赤岳ー硫黄岳ー赤岳鉱泉ー八ヶ岳山荘=静岡


記録:
テスト前最後の山行として赤岳、硫黄岳に行ってまいりました。
出発前から水を8リットル積んできたとかなんとか聞いて戦慄しています。

出発!

謎のじゃんけんタイム
八ヶ岳は小屋までが近く1日目の行動時間は5時間ほどと、寝不足の身からしたらとても助かります。
この日は天気が心配でしたがどうなることやら

なんかいいね
道中はそれほど難しいところもなく八ヶ岳という環境を全身で感じました。
緑が多くてとても気持ちがいいです。

小滝

冬季は凍って登れるらしいですね。今年は誰か行くのかな?

結局降りました

雨が降ったり止んだりで不安定な天気ですが、阿弥陀岳に行こうか迷いますね。
とりあえず小屋についたら判断しますか。

到着


小屋に到着し少し待っていたら雨が止んだので阿弥陀に行こうと思います。
阿弥陀は落石が怖いのでヘルメットは持っていきましょう。

梯子場のトレーニングになるね

阿弥陀直下までは去年よりも短くなってるように感じました。

笑顔

阿弥陀の登りはクライミングチックなので今年の1年生には評判が良さそうでした。

チャレンジャー


到着!

山頂で少し休憩します。
意外と寒いですね

2名寝ている

景色が見えず名残惜しいですが、雨が降る前に戻ろうと思います。

下りはより慎重に

戻ってまいりました。
ご飯の時間までトランプをしたりして時間を潰します。

ご飯!

雨が降ってないので外で食べたいと思います。

あれ?

火をかけて5分くらいで雨が降ってきました。
仕方ないのでテント内で作ります。
今日のご飯は中華丼。レトルトではなく1から作ります。


美味しく出来上がりました。
米を炊くのももうマスターしましたね。
ご飯を食べたら寝たいと思います。

ばか

雨が降ってるのに外で寝ようとしてる奴がいますがどうなるのでしょうか。
夜には晴れました。星が綺麗でした。
途中で他の登山者が横で寝初めて怖かったです。なんで横なんですかね?


2日目は大同心組と周回組で分かれます。
大同心組の詳細についてはぜひそちらの記録をご覧ください。



優しい

朝はカレーうどんをいただきました。
ラーメンに比べて胃に優しく食べやすいですね。
これからはこれにしたいな。

ここがちょっと怖い

晴れることを祈りながら標高を上げていきます。
今回は文三郎尾根経由で赤岳に向かいます。ここ意外ときついんですよね。
話は変わりますが、赤岳の分岐に入ったらヘルメット推奨です

阿弥陀

昨日は拝むことのできなかった阿弥陀の全貌が顕になっています。
晴れてるように見えますが下を見るとガスがあります。

残念

予想通りガスってきました。
喜んでいた1年には悪いですが仕方ないです。

かわいい

山頂までは岩々しい所を通ります。
この場所は先日ネットで荒れていましたが何があったんでしょうか。

後ちょっと

到着!

つきました。展望は拝めませんでしたが、綺麗ですね。
空気が澄んでいて気持ちがいいです。
神社があるのでお参りしておきましょうか。
内容は内緒です。



赤岳から下っていたら晴れてきました。
やったね。
かわいい

タイタニック

この直前でツアー登山者とすれ違いましたが、道が狭く危ないので声掛けはしっかりしましょう。
特に人数が多い場合は分割してもいいかもしれませんね。

ありがとうございます


到着!
横岳に到着しました。下からの見た目はかなり高かったですが意外とすぐ着きます。
ここで大同心組を待ちたいと思います。
ガスっていますが見ることはできるのか。

見えるぞ

奇跡的に一瞬晴れてくれました。
かっこいいですね。


長い休憩をしていたら、
先に硫黄岳に行っていいということだったので進みます。

かわいい(コマクサ)



ついたので待ちます。
爆裂火口でも見に行こうかな。
なんも見えん


帰ってきたらなんかいました。
思っていたよりも早いですね。後で聞いたらめちゃくちゃ飛ばしてきたらしいです。
お疲れ
いえい

なんも見えなくなったので下ります。


ここは冬季に通りましたね。
意外と景色が変わらないか?

ここは!

懐かしいですね。
ここで耐風姿勢の練習をしていた記憶が...


赤い

なんで赤いんですかね?
水に鉄分が含まれているからですかね。
こういうのは理系に聞くのが一番ですね。


下りは沢筋を歩くのでとてもいい道ですね。
気持ちいです。
沢登りに行きたくなります。

もうこんなとこに

あとは林道を歩くだけです。
お疲れ様でした。




まとめ:
このルートは去年も行きましたがやはり楽しいですね。1日目は阿弥陀に行かないのなら4時間くらいで終わりますし、2日目は下山以外はほとんど稜線歩きになるので、とても気持ちがいいです。程よいクライミング要素もありますし、トレーニングにもちょうどいいと思います。
今回も歩荷をしている人が多くてモチベーションの高さにびっくりしました。私が一年の頃はついていくので必死でしたので今後が楽しみですね。ぜひ面白い山行を組んでほしいです。

(文:鈴木)