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2026年2月13日金曜日

2026/2/13-16 諸沢山 合地山 中ノ尾根山

日時:2月13日(金)~2月16日(月)

メンバー

行程:
13日:静岡=寸又峡−千頭ダム−日向林道−尾根取り付き
14日:取り付き−諸沢山−合地山Ⅳ
15日:合地山Ⅳ−中ノ尾根山−諸沢山
16日:諸沢山−寸又峡=静岡

記録:
決算終わりに予定無いだろ!と思いバイトを入れてしまい、若月さんからのクライミングのお誘いにいけず、2月は戸隠に大山その後タイなど予定が入っているので、行くなら今しかないと思い、行きたかった合地山へ。

実はソロ山行は初めてでどうなることやら…


寸又峡までは電車とバスで

大井川鉄道が好きになりました。



夢の吊り橋は許してください

2時間ほど歩きます

昼からの出発でむちゃ暑い。山に雪あるのか?不安になりながら無心で進む。


千頭ダムは枯れてます。静岡でも最近雨が降らなすぎて雨の存在を忘れるほど降ってないのでそのためでしょう。

尾根を登って日向林道へ

到着

崩落がどんなもんかビクビク



早速崩れてますね。
1個目の崩落地が一番怖かった。ステップをつくれないぐらい硬い地盤が出ててスラブみたいな乗り方しました。こえ〜




他はステップ作れるので意外と大丈夫だが下を見ると怖い


橋到着



今回は軽量化でツェルト泊。初めて寝ましたが意外と広くて良いですね!

ソロの気づき
さみしい

歩いていると良いのですがツェルトで一人でいると深南部のせいもあってか音がなく非常にさみしくなった。いつも一緒に行ってくれるみんな、ありがとう!


晩飯はペンネ。レモンの味付けにしようとしたらコショウを入れすぎて、辛いのあとにスッパ!
練習が必要のようだ

無音の中就寝





5時に起きて6時頃出発

ツェルトは片付けるのも早い。ソロで風が強くないところはこれで十分かも。




昨日目星をつけていたところから尾根に取り付く。



このへん





30分ほどでアンテナ残骸発見



がれた岩場みたいなところも





雪が少しずつ出てきました。
ヤッター






無論トレースはないが、動物の踏み跡が結構あってついていきました


9時頃着

このペースなら合地山まで行けちゃうかな


合地山はあれっぽい

雪がついてるので慎重にくだります




途中育ちすぎた木が行く手を遮りました。
木の根っこでトラバースしたが意外と怖かった

あとは登るだけ



トレースは鹿さんのを参考にしましたが踏み抜くので結局ラッセルです



1時半頃着。今日はここで終了。
合地山は4つピークがあり、中の尾根側から数えてこれがⅣ峰。広くてテン場には最高。



誰も来ないだろと思い、ど真ん前に張りました。

展望はないですが、静かな山の中に1人で過ごすのは贅沢な時間でした。



4時半起床、5時に荷物は最小限にして出発。

暗いですが特に読図やルーファイには困りませんでした。

ここはⅠ峰だったと思う

ここもテン場として優秀


ここからまた下ります。




中ノ尾根山が見えました。デカイ。ここらへんが1番辛かったです。傾斜は緩いですが常に膝上ラッセルで体力を持っていかれました。
たまに倒木が倒れているのでそれに乗って行くとラッセルせずに済むことに気づき、積極的に倒木に乗って進みました。






中ノ尾根直下の登りはどうせすぐ戻ってくるので、空荷になって進みました。

そこからも意外と長くてきついじゃん



ヤッター!

9時半頃、ようやく着きました。
以前秋に来たときとは雰囲気が違うくて、こんなんだったっけ?って感じでしたが、穏やかな山でとても好きです。

気温もポカポカで一眠りしたいところですが、先は長いのでちゃっちゃと帰りましょう。




帰り合地山が綺麗に見えました。こう見ると分かりやすいですね。

自分のつけたトレースに感謝しつつ爆速下山。







1時前にⅣ峰に到着。ここでもう1泊して帰ることもできましたが、時間もあるので行っちゃいました。


デポしていた荷物を背負うと無茶苦茶重く感じて不安になりました。

無積雪期だとここからの下りのルーファイは結構難しいと感じましたが、雪があることによってトレースを作ることができたので、ほぼルーファイや読図をせずとも諸沢山に繋がる尾根に乗れました!

水も作れるし雪がある時に行くのがオススメかも。




最後の登り



4時着。
ルーファイがないとはいえ下って登るのは結構疲れました。

ご飯が余ったので2食分のカレーメシをペロリ。もっと食べたかった






6時過ぎに出発。

あとは下るだけ。



何個か大きい岩を発見。まだいっぱいありそうです。

最後林道に出るところを適当に下ってたらちょっと左側に行き過ぎてました。降りれればよし



50年以上前にできていたとは驚きです。




適当に進んでたらいつの間にか着いてました。
行きの怖かったところはどこへ?
帰りは怖くないってヤマノススメでも言ってました


林道歩いて寸又峡へ


楽しみにしていた南アルプス山岳図書館はなぜかやってなかった。マジで落ち込んだ


まとめ
初めてのソロ山行。初日は慣れなくてソワソワしていたが、慣れれば気楽で楽しい山行でした。
体力、精神力ともに成長できたと思います。
深南部は沢を含めまだまだ行けておらず、これからは色んなアプローチで楽しんでいこうと思います



(文:堀)


2026年1月11日日曜日

2026 1/10〜11 深南部 六呂場山 不動岳(撤退)

日時:1月10日(土)~1月11日(日)

メンバー:CL青島,SL日比野,笹木,湯本,清田,
大門
行程:
10日:静岡=駐車場-矢筈山-六呂場峠-幕営地
11日:幕営地-不動岳-鎌崩岳-駐車場=静岡 

記録:
こんにちは。1年生だけでは2回目の山行です。今回は冬の深南部ということで、藪漕ぎや多少の積雪を想像しながら、期待と緊張が入り混じった気持ちで臨みました。一方で、当日は風が強くなる予報も出ており、楽しみな反面、少しの不安も抱えての出発となりました。 余裕を持って2時集合という気合の入り方でしたが、やはり山は何が起こるか分かりません。

10日
スタッドレスタイヤを履いていない不安を抱えつつ、慎重に車を走らせます。実は昨年11月、不動岳を目指すもまさかのパンクで撤退した苦い記憶が…。 今年こそは!と意気込んでいた矢先、後ろを走っていた車から連絡が入りました。
「コンビニで車が動かなくなった」
エンジンはかかるのに動かないらしいです。
不動には結界が張られているのかもしれない… 急行してみると、駐車場のど真ん中で立ち往生するレンタカー。数人がかりで試行錯誤した末、最後は大門が運転を代わると、動き出しました。気を取り直して再出発。
林道は一部崩れいたものの、今回は無事に登山口まで行けました。7時頃入山。

読図頑張る


登山口からはいきなりの急登。本来のルートを外れ、右側の尾根沿いを進むことになりましたが、ここがなかなかの悪路。慎重に進みます。時間がかかっているはず、と思いきやコースタイムより早くてびっくり。



最初の急登を登り終わり、開けた場所へ

楽しそう


10:30 矢筈山南峰に到着



11:00 矢筈山にも着きました



しかし、六呂場山への分岐手前で笹木が足の痛みを訴えます。立っているのも辛いようだったので長めに30分ほど休憩しましたが回復せず、予定より手前ですがここで幕営を決定しました。
六呂場山手前の平らなところで泊まり、周回をするという案も出ましたが、明日の天気が悪くなりそうなことや、笹木の足が心配なこともあり、当初の周回プランは諦め、明日は六呂場山をピストンして下山する方針に。 やはり不動岳周辺は、何か起こる。

休憩中


さっさとテントを立て、余った時間は恒例となってきた大富豪をしました。

時間があるとレーションの減りも早いですね。

マヨパン


11日
5時半起床。風の音に少し不安を覚えつつ、スープパスタで体を温めます。幸い、笹木の足も歩けるまでに回復しました。

7時に出発し、荷物を置いて六呂場山へ。 道中は激しいアップダウンの連続。薄っすらと雪が積もった痩せ尾根もあり、気が抜けません。そんな中、日比野と清田は相変わらずの快足ぶり。後ろを置き去りにせんばかりの勢いでずかずか進んでいきました。



コアラ



風が強い


六呂場の山頂直下は広々としていましたが、見晴らしの良さとは裏腹に、足元は不安定な岩が重なり合う急傾斜のガレ場。ヘルメットを着用しても良かったと思いました。

六呂場山まであと少し


六呂場山到着!

六呂場の6?


六呂場山の山頂を無事に踏み、下山開始。 行動中は会話も交えつつ、順調に下っていきます。






ラスト、行きで通った道は絶対に下りたくないので、地図とコンパス、ピンクテープを頼りにルートを探します。



無事に林道へ合流できました。
そして林道を激走する大門・清田・日比野。

林道カット?


一方、青島・笹木・湯本はちんたら歩きます。 すると右手に見えてきたのは、「奈良代橋」。なんか鳥居みたいでかっこいい。
渡れないかな?通行止めの看板は無さそう...
勇者青島が足を踏み入れる。
しかし3、4歩進んだところで、
ズボッ!
きれいに踏み抜いた。
見ている側もヒヤリとしましたが、本人が一番肝を冷やしたことでしょう。
無事に帰れてよかったです。

痕跡


まとめ:
車のトラブルから始まり、ルート変更など、今回も一筋縄ではいかない山行でした。しかし、メンバーでしっかりと話し合って無理のない判断を下せたことは、大きな成果だと感じています。
今回の山行では、1年生がCL、SLを担いましたが、特定の誰かに判断を任せきりにするのではなく、全員が主体性を持って読図に関わっていた姿が非常に印象的でした。
自分たちの経験が浅いことを自覚していたからこそ、常に慎重さを欠かさず、トラブルの中でも自然と助け合いの意識が共有されていたと思います。
また、深南部ということもあり、自由にルートを見出して歩く楽しさも感じられたので良かったです。
一方で、藪漕ぎができなかった点は心残りです。不動岳はいつかリベンジしたいです。

(文:湯本)










2025年11月15日土曜日

2025/11/15-16 南アルプス深南部 丸盆岳

日時:11月15日(土)~11月16日(日)

メンバー:CL中村, SL鈴木, 菅原, 大串, 梅田, 日比野, 湯本, 青島, 笹木

行程:
15:静岡=麻布山登山口ー黒法師岳ーカモシカ平
16日:カモシカ平ー丸盆岳ーカモシカ平ー黒法師岳ー麻布山登山口=静岡

記録:
秋といえば深南部の季節ですね。ということで今回は先輩方おすすめの丸盆岳に行ってきました。先週はアプローチで車がパンクしてしまって行けなかったので1年生にとっては初めての深南部山行となりました。

朝は登山口まで4時間もかかるので、早めに3時に集合。眠い目をこすりながら靴を履き
、駐車場を後にします。最初のピークの麻布山までは緩やかな気持ちの良い尾根が続いており、ゆったり楽しく登っていきます。

暑くなくて最高

麻布山から先は深南部の山々がよく見え、紅葉も楽しみながら進んでいきます。

深南部の山解説タイム

バラ谷の手前から笹が出現し、ここから先は笹に囲まれながらアップダウンしていきます。

ツルツルなので皆こけてました

初めての1年生も楽しそうに登っていました

黒法師岳を越えたらしばらく下って本日のテン場に到着。1年生がみんな疲れているので、山頂は翌日の朝に行くことにしました。

みんなぐったりしています

2日目、食事を済ませてさあ行くぞと外に出てみたら、かなり濃い霧。日の出前で視界が悪いので日の出まで待機してピークハントに向かいました。

展望は全くなし

さて、ザックを背負って帰路に着きます。背の高さほどの笹の中を下山するところもあり、声を確認しあいながら動きました。

どうやらここ、2000m以上のピークで最南だそうです

下りは笹がなくなったところからSLを1年生に任せ、順調に下っていきましたが、残り1時間のところで青島の足が悲鳴を上げました。レーションを採りながら少し休憩したら復活しました。

深南部って慣れなくて疲れるよね

その後は快適な道を下って下山。帰りの温泉は浜松勢おすすめのあらたまの湯に行きました。

まとめ:
1年ぶりに笹のある山に行けて、上り下りともに楽しかった。1年生も部としては初めて深南部の山行で、新しい山域に出会って慣れなかったと思うが、終始楽しそうにしていたのでよかった。深南部が好きになってくれればと思う。個人的には、今回はSL,CLを2年生が担当したが、たくさんの課題が出てきてまだまだだなと思った。特に全体の指示とコミュニケーションをしっかりしていきたい。自分の中では考えているのにそれを指示として出さずにほかの隊員がぼーっとしている時間があったり、SL,CL間で話を全然していなくて起床時間がずれてしまうというミスもあった。先輩も言っていたが「ほうれんそう」をこれから意識して山行に参加していこうと思った。
(文:中村)