2018年8月10日金曜日

7月30~31日 白馬栂池~栂海新道~日本海まで(体力トレーニング)

日時:7月30日(月)~7月31日(火)

メンバー:CL高田

行程:
30日:静岡=白馬栂池駐車場-栂池自然園-天狗原-小蓮華山-雪倉岳-朝日岳-サワガニ山-栂海山荘
31日:栂海山荘-菊石山-白鳥山-坂田峠-親不知-日本海-親不知駅=静岡

詳細な記録はこちらに載せています。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1550051.html

記録:
大学2年生の時からやっている聖平小屋での短期バイトを
今年もちょこちょこやっています。そのバイトと部活の合間にできた2日間を利用して
行ってきました。

記録的な暑さの下界から山へ逃げてきましたが、ルート後半は
灼熱でした…汗 なんたって標高0mまで行くわけですから。
このルートの中では朝日岳から黒岩平のあたりの草原と雪渓、青空が織りなす
風景がとても良かったです。

この山行は単純に栂海新道に行ってみたい+冬の自己目標に向けた体力トレーニングのために計画しました。
噂通りの人の少なさで1日目の三国境から栂海山荘まではお1人にしかお会いしませんでした。
道・栂海山荘・白鳥小屋はよく整備されており、さわがに山岳会の皆様には頭が下がります。

自分に所要時間の制限をかけて歩いたため、途中苦しい辛い時もあり、
よいトレーニングになりました。
初めて行動食にジェルタイプの高エネルギー補給食を使ってみましたが、
強いのどの渇きを助長する+少しずつ摂取するのに向いてないことから
私はあまり使わないと思います。






暑さ対策でトレランのような恰好

(文:高田)

2018年8月5日日曜日

7月14・15日 南アルプス北岳 池山吊尾根 (新人体力練成合宿)

日時:7月14日(土)~7月15日(日)

メンバー:
A:CL髙田,SL寺野,中川,岡,後藤,宮下恒川
B:CL杉山,SL大和田,田中,市川,中沼,中嶌

行程:
14日:静岡(3:00)=奈良田(5:00~7:20)=あるき沢橋バス停(7:45~8:05)-池山御池小屋(10:07~10:17)-ボーコン沢の頭(12:51)-八本歯ノコル(14:40)-北岳山荘(15:35)
15日:北岳山荘(4:35)-北岳(5:42~5:50)-北岳肩の小屋(6:35~6:50)-白根御池小屋(8:25~8:40)-広河原(10:30~11:10)=奈良田=静岡

記録:
新人11名+上級生の夏に向けてのトレーニング合宿。
天気は2日間よく恵まれました(恵まれすぎ?)

14日:晴れ時々ガス
奈良田は大混雑で始発5:30便は5時過ぎに出発。
定刻通りだと次の便は2時間後…
臨時便が出て何とか8時前に登山口に着きました。
あるき沢橋バス停

登りはじめ
あるき沢橋(池山吊尾根登山口)で下車したのは私たち1パーティーのみ。
道中出会ったのも1人と、広河原からの登山道の喧騒と違い静かな道でした。
しかしながら踏み跡はしっかりしており迷うようなところはありません。

登りはじめは急登。
赤テープも随所に

池山御池

池山御池小屋にてA班1年生

いい処です
突然樹林帯が開けると池山御池です。
美しい姿にしばし立ち止まってしまいます。
ちなみに池山御池周辺の国土地理院地図に記されている破線登山道の位置と
付いている道の位置は異なりました。どこからでも行けるとは思いますが
この苔な感じ南アですね~

カメラ向けるとポージングしてくれる程にはまだ余裕


ボーコン沢の頭まであと少し

ボーコン沢の頭到着。さっきまでの元気はどこへやら
池山御池小屋から城峰あたりまでは元気だった1年生もボーコン沢の頭への
登りは疲れが見え始める…他には誰もいないので大きな声でカラオケ大会。
何とかボーコン沢の頭にたどり着くも北岳方面はガスの中…

前から中川・恒川・後藤・宮下

ガスの切れ間に北岳。カッコいい!!

八本歯ノコルへの下り 鎖場


黒百合 八本歯ノコル付近
八本歯ノコルへの下りに入る前に十分な休憩を取り、岩場に備える。
3点支持で丁寧に下りました。
北岳山荘へのトラバース中 お花畑

北岳山荘から北岳


北岳山荘はテントがいっぱい
15時半に何とか北岳山荘到着。テントの数が多く、16時以降に着いた方は
仕方なく通路に張ってました。
山荘到着後のテント設営・テント内整理、夕食調理などの動きが非常に悪く、
合宿後の反省会内でも議論されました。

15日:晴れ

この日は間ノ岳ピストンの予定でしたが、杉山と合宿中の新人の行動を見て

体力練成よりも十分なミーティング時間の確保が重要であるということになり
北岳を登って広河原へ降りる。
空が明るみ始める

富士山

おはよう太陽!

人数多いなぁ…


北岳山頂いぇい!
広河原の吊橋でB班 前から大和田,市川,田中,中嶌,中沼,杉山
北岳山頂からは宮下のトイレピンチ(笑)以外はスムーズに下りました。
広河原から奈良田のバスは2時間おきぐらいしかないので時間に注意!

まとめ:
今回の合宿では「考えて動く」というところが1年生は全体的にできていなかった。
相変わらずコミュニケーション不足もあり、テント設営~食事準備までの
テン場到着後の動きが非常に悪かった。
「言われたことしかできない=想定外の事態に対処できない」
これは遭難予備軍です。
静岡部室に戻った後、2時間半に及ぶ1年生によるミーティングが行われ、
夏の本合宿に向けて、更にはその先に向けて、課題・改善案がたくさん出ました。
ぜひとも1年生はもっともっと駄弁ってコミュニケーションを増やそう!(笑)
(文:高田)

2018年7月25日水曜日

7月21日 瑞牆山 錦秋カナトコ・山旅79黄昏ルート

日時:7月21日(土)

メンバー:CL若月,SL杉山

行程:
12日:浜松=植樹祭広場(4:35)-錦秋カナトコルート取り付き(6:00)-宴会テラス(8:00)-カナトコ肩の岩(10:20~11:45)-十一面岩基部(13:00)-植樹祭広場(15:50)=浜松


記録:
前日の9時30分ごろに集合し,出発.駐車場に着いてから仮眠をとる.4時ちょい過ぎぐらいに起きて準備して出発.

初めての瑞牆山

アプローチで少々迷うも,無事に取り付きに到着.顕著なフレークがあるのでわかりやすいです.準備して登り始める.朝1番のリードで緊張する.

1p目 杉山リード

2p目 若月リード

宴会テラスからは黄昏ルートを行きました.

3p目 杉山リード

4p目のトラバース,なかなか緊張感がでます.

4p目 若月リード

最終ピッチ,見た目通り悪かったです.フォローの自分はカムを引っ張って,無理やり突破しました.実力不足です.

5p目 若月リード

ビレイする杉山

最後のカムが抜けなくなるハプニング発生.30分以上,格闘する羽目になってしまいました.

フォロー杉山

カナトコ肩の岩についてからは周りを散策しました.景色もいいし,いい気分になれました.若月はカナトコ岩の上にフリーで登ったりして楽しんでました.

無事登れました

帰りは,山河微笑のルートの方へ懸垂下降.計4pの懸垂下降.

懸垂下降

帰ってこれました

帰りは,大雨に降られたので,一旦雨宿りしてから下山しました.


すぐに晴れました.

駐車場らへんでゆっくりしてから帰りました.


まとめ:
久しぶりのマルチでした.大きな問題はなかったですが,カムの回収に時間がかかったりロープをほどくのに時間がかかったりしてしまったので,そこは改善したいです.またリードする時に,ロープの流れをもうちょっと考えられれば良かったなと思います.ただ,これらの問題点は経験不足がかなり影響していると思うので,これからたくさんマルチしたいと思います.
また,瑞牆山は初めてでしたが,リングボルトが多く,緊張を強いられました.木やカムでプロテクションをとって登るのは精神的につらいこともありますが,楽しめたと思います.カムは全部のサイズを持って行ったのでフォローで登るときも重くて,普段のクライミングと比べ大変でした.もっとクライミングをやって,条件が多少悪くても登れる強さを得たいです.


(文:杉山)

2018年7月19日木曜日

7月8日 十枚山(1年生トレーニング登山)

日時:7月8日(日) 十枚山

メンバー:CL市川、SL岡、中嶌、寺野、中川、大和田、恒川、宮下

行程:静岡駅(7:03) =関ノ沢入り口(8:28)―登山道入り口(10:10)ー分岐(10:35)ー十枚山(12:00)ー十枚峠(12:30)ー下十枚山(12:55)ー十枚峠(13:20)ー十枚山(13:45)ー分岐(14:30)ー登山道入り口(14:45)ー六郎木(15:35)=静岡駅(17:14)

記録:
 静岡駅にて集合。中沼寝坊のため来ず。バスに乗り込む。関ノ沢入り口到着、下車。
寺野

 沢を横目に林道を歩く。道中、登山者らしき青年一人と会う。



 
長く蛇行する林道が終わり十枚山登山口に到着。


岡を先頭に分岐まで登る。途中、青年に追い抜かれる。林道の辺りで道を間違えたらしい。






直登コースと沢コースの分岐点。既に崩壊が進んでいることと先週から続く雨の影響
から直登コースへ。

山頂到達。曇天。


十枚山山頂にて。既に着いていた方に撮って頂く。


時折下十枚山が垣間見える。時間的に微妙だが行くことにする。

少し急な坂を下り十枚峠。
下十枚山頂付近で先に発った青年とすれ違う。「期待しない方がいいですよ」と一言。


下十枚山山頂到達。三角点がポツンと立っていた。少しガッカリ。

下十枚山にて。

元来た道を引き返し、下山する。雨で濡れて滑りやすい。何人か滑る。
林道の途中でヘビを捕獲。

六郎木到達。バスに乗って静岡駅へと帰る。

まとめ:今回は初めての1年生のみでの山行となった。先輩のいない山はいい経験になったように思える。これからも本合宿にむけて頑張っていきたい。あと記録用のカメラが欲しくなった。



(文:市川哲也)

2018年7月11日水曜日

7月8日 深南部京丸山

日時:7月8日(日)

メンバー:CL杉山,SL田中,後藤

行程:
8日:浜松=石切ゲート(6:50)-登山口(7:10)-見晴台(8:20)-京丸山(9:30)-1428mピーク(11:00)-京丸山(12:15)-見晴台(13:00)-京丸集落(13:50)-石切ゲート(14:50)=浜松

記録:
4時半にコンビニ集合.皆遅れずに集合し出発.石切ゲートまでの林道は最近の雨のためか荒れていて何回も車から降りる羽目になってしまいましたが,2時間ほどで着くことが出来ました.来週の北岳にむけて今回も水を6ℓほど持って,登ることにしました.

石切ゲート

人工物が結構あります

地図の表記は点線でしたが林道に出ました.

見晴台より1305mのピーク

結構急登です.ここから先やせ尾根もあるみたいなので,ここで歩荷用の水を捨てました.

ちょっと痩せてます.

ちょっと悪いです

京丸山山頂に着きました.

ガスが幻想的です

思ったより藪はないです

最近はGPSが主流なんでしょうか

高塚山までもうちょっとでしたが,ここで引き返すことに

天気が良くなりました

3人ともやられました

予定では行きと同じ道を下山することになってましたが,せっかくなので林道を使って下山しました.


今は人なき集落

川はかなり増水してます

最後は林道を歩ききって,15時くらいに下山.


まとめ:
名目上は北岳に向けてのトレーニングということで京丸山に浜キャンメンバーで行ってきました.本当は自分が行きたかっただけでしたが.標高差は1000m近くあったので北岳にむけてステップアップができたと思います.高塚山にも行く予定でしたが,途中で満足して下ってしまいました.自分にとっては面白い山でしたが,展望は一切ないので1年生にとってはどうだったのか…来週は,天気が良ければ景色がいいのでおたのしみに

(文:杉山)