メンバー:CL増田,SL高林,有間
行程:
2日:静岡=すずらん峠駐車場(7:40)-蓼科山登山口(8:20)-幸徳平(10:00)-蓼科山(11:50)-幸徳平(12:20)-すずらん峠駐車場(13:30)=静岡
記録:
もうすぐ春休みも終わる...
一年ズは九州に行ってしまった。
二年ズはまだ冬山に行ってきます。
駐車場につくと既に車は多く、各地のナンバープレートがそろっていた。
隣のレクサスのトランクが電動で閉まっていて驚いた。
冬期定番ルートの蓼科山登山口から入っていく。
夏はバスが通っているようだ。登山口がバス停になっていた。
つるつるにはしゃぐ |
雪は固め!閉まっていて歩きやすい!
行っくよ∼ん |
ほとんど踏み抜く心配もなく、雪原歩きを楽しむ。
どこでも歩ける |
壺足で歩いていたが、1878後の登りでアイゼンを履くことに。
アイゼンの効きがよかったので、すべる危険性もなく歩きやすくなった。
少し登って、平坦。そしてまた登り。
と、ここで、疲れ果てた高林君は、あるものを目の端に捉えた。
割と急登が続く。記録の通り、初心者向けだが急登はキツめ。
山が久々の高林君。
少し疲れを見せる。
後ろを振り返ると、八ヶ岳が見えて、最高でした。
と、ここで、疲れ果てた高林君は、あるものを目の端に捉えた。
え、あれ、コーラじゃね?
コーラが落ちてました。しかも未開封で。
消費期限を確認するおきつ。
ちょっとかしておきつ、と、高林。
このまま置き去りにされてしまっていたコーラは、手に持った瞬間高林君のエネルギーの源へと早変わりしました。
森林限界前に一度レイヤードを行い、いざ!
雪は少なくなり、アイゼンの歯でキィキィなった。
一周できるようになっており、三角点と方位盤、真ん中に神社があった。
集合写真が撮りたくて頑張った。何回か虚空を撮った。
下りはやはりアイゼンが強い。
少し腐れ雪になりつつあるも、ハイスピードで下る。
幸徳平まで来て、お昼タイム!
ジェットボイルにお世話になる。
正直、もう一往復登れるな、という元気が残っていたが、
ご飯を食べると急に満足してきた。
下りでは、まだ登ってくる人がいた。
帰りは草薙あたりの定食屋さんによった。
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