メンバー:CL増田,SL有間
行程:
26日:静岡=冬季臨時駐車場(24:45)
27日:冬季臨時駐車場(6:40)-広河原登山口ゲート‐登山口-=静岡
記録:
個人山行として中央アルプス恵那山に行ってきた。
残念な百名山、だそうだ。
そういわれるといってみたくなる。
登山道入り口!
遠いので、寝る時間確保のために前泊予定で静岡を26日の21時30分ごろ出発。
土砂崩れによる道路の通行止めがあったり、インターの出入り口が一方向だけだったりと、
特殊な道のりだった。
8㎞もある恵那山トンネルは、運転してもらった。
この日は工事予備日だったので、目的のインターで降りれるかドキドキ。
ちゃんとお休みでした。
臨時駐車場に車を止めて(貸し切り!)、少し明るい月明かりの中就寝。
車中泊は思ったより寒くて快眠はできなかった。
27日
5時30分ごろ起床。
お湯を沸かしてカレーメシを食べ、支度。
車がもう一台きて、私達よりも一足先に入山していった。
6時40分前に出発。
登山口までの林道が冬季閉鎖のため、無駄に長く歩かなければならない。
ちょうどよく体があったまった。
確かに閉鎖しなきゃな道だった |
登山道入り口!
注意! |
登山口に入るとさっそく、川を超える。
流されたあとなんじゃぁないかという橋を渡る。
最初はアイゼンで踏み抜きに注意してトレースを歩いていたが、
トレースがだんだん細々しくなってきた。
だが勾配はある。
午後のほうが曇り予報なので今のうちに堪能しておく。
よく来るから、と言って山頂まで登らず引き返したそう。
こちらだってもう十分楽しんだが、私たちはそうは言ってられない。
山頂まで頑張ります。
さて、順調に樹林帯に突っ込んでいったので前も後ろも木になった。
ただ登るだけ。
長かったね。
本当に展望はなかった。展望台らしきものも特に意味はなく。。。
せっかくなので、恵那山最高点まで行くか。
少し悩んだが、行っちゃうんですよね。
絶妙に木の枝が雪の上に出ていて、何回か引っかかった
避難小屋の中も少し除く。真っ暗で怖かった。
本社だけ埋もれていなかった |
絶妙に木の枝が雪の上に出ていて、何回か引っかかった
おきつの笑う声が聞こえる... |
避難小屋につきました! |
外からは守られている静けさがあった。良い。
逆側ルートから登ってきている人がいた。ワンちゃんをつれていた。かわいい!
雪の上の足跡に癒される🐶
雪が緩くなり、朝作ったトレースさえも踏み抜く。
嫌になっちゃうなもぅ。
体力も持っていかれ、気持ちよさも持っていかれたので、少しいやいやしていた。
愉快なおきつ君は隣で歌ってくれていた。
やっと下山、からの林道!
日帰りにしてはかなりの満足感です☻
車で出発して、少しして何かが挟まっているのに気づく。
きゃー!
途中で落としてしまっていた地図でした。
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