日時:11月23日(水)~11月26日(土)
メンバー:若月
行程:
23日: 浜松駅(5:32)→(6:10)金谷駅(6:13)→(7:26)千頭駅(8:00)→(8:30)寸又峡温泉(8:30)→(10:50)千頭ダム(11:05)→不動岳東尾根の偵察→(12:20)日向林道出合(12:20)→(13:00)寸又橋(13:00)→(14:05)諸沢山取付き点(*)
*・・・日向林道と諸沢山から南に延びる尾根の合流点。950mピークとのコルで、標高800m。
24日: 取付き点(*)(13:00)→(16:00)諸沢山
25日: 諸沢山(3:30)→(7:10)合地山(Ⅳ~Ⅰ峰)(9:00)→(10:25)中ノ尾根山から東へ延びる尾根の途中、標高2160m地点(10:35)→(11:30)合地山(Ⅰ~Ⅳ峰)(13:00)→(16:10)諸沢山
26日: 諸沢山(7:30)→(9:50)取付き点(*)(9:50)→(11:00)千頭ダム分岐(11:30)→(12:00)千頭ダム(12:00)→(14:05)寸又峡温泉(16:02)→千頭駅→金谷駅→浜松駅
記録:
祝日を利用して、前々から登ってみたかった合地山に行ってきました。
11月23日 晴れのち曇り
浜松駅から東海道線、大井川鉄道、寸又峡線バスと乗り継いで寸又峡温泉へ。
8:30 寸又峡温泉に到着。
ここから千頭ダムまでは長い林道歩き。
林道歩きの途中、見事な波状雲。
明日にかけて冬型の気圧配置となり、天気は崩れる予報でした。
10:50 千頭ダム。
この後、不動岳東尾根へと続く登山道を少し偵察しましたが、
ひどい荒れ様でした。
日向林道もこんなんだったら・・・と不安になりました。
千頭ダムから少し登って、
12:20 日向林道出合。
思ったより広い印象。
そして眺めが良い。
この先崩落地があるらしいが、果たして・・・
と緊張しながらあるいていくと、
たしかに土砂が林道を塞いでいる所が出てきました。
うっすらと踏み跡もあり、それほど怖い印象は受けませんでしたが、
落ちれば50m下の寸又川に直行。
もちろん慎重に通過しました。
4回ほどガレ場のトラバースをこなして、
13:00 念願の寸又橋。
日向林道が通過できるかどうかが非常に気掛かりだったので、
小さくガッツポーズ。
この先はもう危険個所は無いはずです。
14:05 諸沢山取付き点。
日向林道と諸沢山から南に延びる尾根の合流点で、
さらに南の950m峰とのコルになっている地点です。標高約800m。
諸沢山へ延びる尾根にはボロボロのハシゴが掛かっていました。
もちろん使い物になりません。
少し寸又橋側に戻って、傾斜の緩んだところから尾根に取り付くことにしました。
偵察も済んだので、夕食を食べて薄暗くなる午後4時には就寝。
夜、ふと目を覚ますと、テントをたたく雨音がしていました。
11月24日 雨のち曇り
朝起きると予報通りの雨。
テントの中でゴロゴロしながら、ラジオで下界の大雪騒ぎを聞いていました。
ラジオの気象情報から13時以降は雨は降らないと考え、昼ころから出発の準備。
13:00 出発。
昨日偵察した取付き点から登っていきます。
13:30 アンテナの残骸。
後から永野さんの「南アルプス・深南部」を読み返すと、
” 1649m標高点にはアンテナの残骸があり ” と紹介されていますが、
これは別のアンテナだと思います。
30分で850mも登るはずがありません。
しばらく行くと雪が出てきました!
雪はうれしいのですが、新雪は滑って大変。
16:00 諸沢山 (1750m) 登頂。
失礼して、山頂にテントを張らせてもらいました。
見ての通り冬用のテントではありません。
この日の夜は東京でも最低気温2℃まで冷え込んだらしく、
寒くて寝られませんでした。
11月25日 晴れ
3時起き、3時半出発。
必要なものだけを持って、中ノ尾根山にピストンをかけます。
もちろん真っ暗。
ヘッドランプの明かりとコンパスを頼りに進みます。
6:30 ようやく夜明け。
新雪と倒木に阻まれ、はかどりません。
このときすでに予想の倍近くの時間を費やしていました。
7:10 それでも何とか。合地山Ⅳ峰。
合地山は中ノ尾根山側から順にⅠ→Ⅳ峰なので、
こちらから来ると最初にⅣ峰が出てきます。
新雪に読図にこの辺りは本当に余裕が無かったように思います。
8:15 合地山Ⅱ峰。
さらに合地山Ⅰ峰も越えて、中ノ尾根山を目指します。
木々の間から見える周囲の山々がきれいでした。
写真はたぶん光岳。
Ⅰ峰からの下りは藪が厳しく、
1940mの最低点を越えると地形図に無いピークがいくつか出てきました。
中ノ尾根山への登りに入ると雪が深くなり、ラッセル状態。
さらにペースダウンしました。
テントに明るいうちに着くには10時半までが限界と判断し、
標高2160m地点で敗退することにしました。
あと標高差140mが遠かったです。
ひと休みして、10:35から同ルートより下山開始。
帰り道。たぶん中ノ尾根山。
この後、ヘッドランプを落としたことに気付きました。
使い終わったヘッドランプを首から下げていたのですが、
本体だけがバンドから外れて無くなっていました。
この時は予備のライトも持っていません。
ビバークの準備はあったので大丈夫だったかもしれませんが、
ヘッドランプ覚悟で中ノ尾根山に突っ込んでいたらと思うとゾッとします。
明るいうちにテントに着けば問題ないと判断し、
帰り道はヘッドランプを探すことよりも早く下りることに集中しました。
13:00 合地山Ⅳ峰
16:10 諸沢山
と、なんとか明るいうちにテントに戻り、夕食も食べられました。
13時間近く息が上がるペースで歩き続け、この日はバテバテでした。
11月26日 快晴
6時起床、7時半出発。
朝の諸沢山は素晴らしい雰囲気でした。
尾根の分岐に注意しながら慎重に下っていきます。
途中、なかなかのボルダーを発見。
20分くらい遊びました。
9:50 日向林道。
天気が良くてのんびり気持ちの良い林道歩きでした。
11:00 千頭ダム分岐。
登ってきた山々を眺めながらティータイムとしました。
30分くらいゆっくりして千頭ダムへ下降。
この後は右岸林道を歩いて寸又峡温泉へ戻りました。
飛龍橋の辺りからは観光客が多くて驚きました。
14:05 寸又峡温泉に到着。
バスが出た直後で待ち時間2時間・・・
絶望したところに” 南アルプス図書館 ” を発見。
紫岳会のホームページで祐島さんの山行記録を読んでいた時に、
その名前が出てきてたことを思い出しました。
入場も無料ということで、バスが来るまで中で休ませていただきました。
館内ではこれまた祐島さんの” 秘境・南アルプス深南部 逡巡山行記 ”を発見。
楽しく読んでいるうちにすぐにバスの時間になっていました。(完)
まとめ:
なかなかハードな山行となったが、
憧れの合地山に登れて良かった。
(文:若月)
2016年11月27日日曜日
2016年11月24日木曜日
11月23日 城山クライミング
日時:11月23日(水)
メンバー:杉山、大井、岩城
記録:祝日に暇なメンバーで城山に行ってきた。
とんとん拍子(5.8)
下部が濡れていてリードしたときはものすごく恐かった。後でトップロープ登ってみると非常に簡単であった。リードとトップロープでは精神的に差があると感じた。
グラシアス(5.9+)
続いて隣のルートにとりついた。大井がオンサイト。自分は、途中で落ちてしまった。1回登ったことがあるはずなのにやたら難しく感じた。自分のクライミング能力が成長していないように思えて悔しかった。
まとめ:
今回は優しいルートしか登れなかったが、リードの経験が少ない自分と大井はリードの経験が増えてよかったと思う。岩城も前よりも登れるようになっていたと思う。今度来たときはもう少し難しいルートも登りたいと思った。
(文:杉山)
メンバー:杉山、大井、岩城
記録:祝日に暇なメンバーで城山に行ってきた。
とんとん拍子(5.8)
下部が濡れていてリードしたときはものすごく恐かった。後でトップロープ登ってみると非常に簡単であった。リードとトップロープでは精神的に差があると感じた。
グラシアス(5.9+)
続いて隣のルートにとりついた。大井がオンサイト。自分は、途中で落ちてしまった。1回登ったことがあるはずなのにやたら難しく感じた。自分のクライミング能力が成長していないように思えて悔しかった。
ブルースカイ(5.9)
見た目的には5.9には見えなかった。とりあえず大井がリードで取り付くが核心と思われるハングで苦戦していた。なんとか突破しトップロープをかけてくれたので岩城が登ってみるがハングをこえられなかった。大井の様子を見てリードしたくなかったので自分もトップロープで登ってみる。ハングしているところはホールドさえわかれば快適にこえられた。
アミーゴス(5.9)
3人とも難なく登ることが出来た。杉山、大井はレッドポイント、岩城はトップロープでノーテン
時間が微妙にあまったがここで帰ることにした。
まとめ:
今回は優しいルートしか登れなかったが、リードの経験が少ない自分と大井はリードの経験が増えてよかったと思う。岩城も前よりも登れるようになっていたと思う。今度来たときはもう少し難しいルートも登りたいと思った。
(文:杉山)
2016年11月17日木曜日
11月10日~11月12日 秋季合宿 寸又峡温泉から大無間山周遊(浜松キャンパス)
日時:11月10日(木)~11月12日(土)
メンバー:杉山(CL)、若月
行程:
10日:浜松→栗代林道入り口→栗代山(三峰山)→大小屋戸山→小栗峠→1300mピーク付近の野営適地
11日:野営地→風イラズ→大無間山→三方嶺→三方窪
12日:三方窪→鹿の土俵場→朝日岳→朝日岳登山口→栗代林道入り口→浜松
記録:
大学祭の連休を利用して、南アルプス深南部に行ってきました。
栗代林道の始点からぐるっと大無間山を周遊しました。
11月10日 曇りのち雨
浜松のジャパレンに朝6時に集合、レンタカーで栗代林道始点に向かいました。
午前8時30分、栗代林道始点に到着。
午前8時50分、登山開始。
栗代山までいきなりの急登でしたが、紅葉が美しかったり、
木々のすき間から風イラズや朝日岳が見えたりで快適に登れました。
午前10時30分、栗代山山頂。
ちなみに地元では栗代山ではなく、三峰山と呼ばれているらしいです。
もう少し進むと刈込があり、そこに三角点もありました。
栗代山からの下り。
この後は尾栗峠まで比較的平坦な道でした。
昼12時、尾栗峠に到着。
本来はここに野営予定でしたが、まだ時間が早いのでもう少し進むことに。
1300mピークまで登り、平坦地に幕営。
午後1時頃にテントを張りましたが、すぐに雨がぱらついてきました。
翌日の好天を祈り、午後3時に就寝。
11月11日 晴れときどきガス
朝起きると雨が降っていました。
二度寝、三度寝とふて寝するうちに雨が止んだので出発。
結局この日の出発は午前8時となりました。
このときすでに青空も見え始めており、今後の天候に期待が持てました。
いい雰囲気。
栗代川をはさんで、対岸には朝日岳が大きい。
行く手には風イラズ。
天気が回復していく中を、気持ちよく歩いていきます。
風イラズへの急登を経て、
午前11時、風イラズ登頂。
標識は読めませんでした。
ここから大無間山まで標高差約250m。
もう少しかと思いましたが、
木々の間から見える大無間山はずっと遠くにあるように感じました。
前無間に近づくと、雪がちらほら出てきて驚きました。
前無間手前のガレ。
展望を期待しましたが、悪いタイミングでガスってしまいました。
午後1時半。前無間・・・かな?
前無間はもう1つ先のピークだったかもしれません。
北側には雪をかぶった南アルプスの主稜線が見えました。
大無間山。もう少し。
午後2時、大無間山登頂!
山頂部に残る雪や雪化粧した南アの主稜線をみると、
冬の訪れをしみじみと感じました。
山頂をあとにし、三方嶺方面へ下ります。
三隅池。沼ではありません(笑)
午後3時。三方嶺のガレの淵から。
いい眺めです。
今日は出発が遅かったので、少し時間が押し気味。
ゆっくりしたいところでしたが、速足で三方窪へ下りました。
午後4時。三方窪。
三方窪の底には素晴らしいテン場がありました。
写真越しでも杉山の高笑いが聞こえてくるようです。
本来は鹿の土俵場に幕営する予定でしたが、文句無い野営地が見つかったので、
この日はここで一泊しました。
豪華な夕食を食べ、就寝。
・・・と言っても前の日に15時間近く寝ていたので、2人ともなかなか寝付けませんでした。
11月12日 快晴
4時半起床、6時出発。
三方窪を進み、こっぱ沢の頭を目指します。
この辺りは踏み跡もほとんど無く、
短い区間でしたがルートファインディングを楽しめました。
午前6時半、こっぱ沢の頭。
4隅を守られた三角点が印象的でした。
午前6時40分、鹿の土俵場。
こちらにもすばらしい野営地がたくさんありました。
ここからしばらくは、踏み跡明瞭で平坦でした。
右手には前黒法師岳~中ノ尾根山の深南部の山々を眺めながら、
朝の散歩気分でした。
最近クライミングにも力を入れている杉山は、この日もボルダーの開拓をしていました。
杉山マントル 10級
杉山スラブ 10級
杉山クラック 10級
いずれも初登は誰かにゆずるそうです。
来週は静キャンが同ルートを歩く予定なので、期待できそうです。
アホなことをしているうちに、朝日岳が近づいてきました。
この後少し藪を漕いで、
午前10時10分、朝日岳登頂。
朝日岳からの下りも明るい自然林で気持ちの良い道です。
ここでようやく2人の登山者とすれ違いました。
下りも最後まで楽しく歩けました。
12時20分、朝日岳登山口に下山。
紅葉シーズン真っ只中。
朝日岳登山口から林道を歩いてくると、寸又峡へ向かう車の列が見えました。
この後は朝日トンネルを通って、車道を1時間ほど歩いて車に戻りました。(完)
メンバー:杉山(CL)、若月
行程:
10日:浜松→栗代林道入り口→栗代山(三峰山)→大小屋戸山→小栗峠→1300mピーク付近の野営適地
11日:野営地→風イラズ→大無間山→三方嶺→三方窪
12日:三方窪→鹿の土俵場→朝日岳→朝日岳登山口→栗代林道入り口→浜松
記録:
大学祭の連休を利用して、南アルプス深南部に行ってきました。
大まかな今回のルート。
栗代林道の始点からぐるっと大無間山を周遊しました。
11月10日 曇りのち雨
浜松のジャパレンに朝6時に集合、レンタカーで栗代林道始点に向かいました。
午前8時30分、栗代林道始点に到着。
午前8時50分、登山開始。
栗代山までいきなりの急登でしたが、紅葉が美しかったり、
木々のすき間から風イラズや朝日岳が見えたりで快適に登れました。
午前10時30分、栗代山山頂。
ちなみに地元では栗代山ではなく、三峰山と呼ばれているらしいです。
もう少し進むと刈込があり、そこに三角点もありました。
栗代山からの下り。
この後は尾栗峠まで比較的平坦な道でした。
昼12時、尾栗峠に到着。
本来はここに野営予定でしたが、まだ時間が早いのでもう少し進むことに。
1300mピークまで登り、平坦地に幕営。
午後1時頃にテントを張りましたが、すぐに雨がぱらついてきました。
翌日の好天を祈り、午後3時に就寝。
11月11日 晴れときどきガス
朝起きると雨が降っていました。
二度寝、三度寝とふて寝するうちに雨が止んだので出発。
結局この日の出発は午前8時となりました。
このときすでに青空も見え始めており、今後の天候に期待が持てました。
いい雰囲気。
栗代川をはさんで、対岸には朝日岳が大きい。
行く手には風イラズ。
天気が回復していく中を、気持ちよく歩いていきます。
風イラズへの急登を経て、
午前11時、風イラズ登頂。
標識は読めませんでした。
ここから大無間山まで標高差約250m。
もう少しかと思いましたが、
木々の間から見える大無間山はずっと遠くにあるように感じました。
前無間に近づくと、雪がちらほら出てきて驚きました。
前無間手前のガレ。
展望を期待しましたが、悪いタイミングでガスってしまいました。
午後1時半。前無間・・・かな?
前無間はもう1つ先のピークだったかもしれません。
北側には雪をかぶった南アルプスの主稜線が見えました。
大無間山。もう少し。
午後2時、大無間山登頂!
山頂部に残る雪や雪化粧した南アの主稜線をみると、
冬の訪れをしみじみと感じました。
山頂をあとにし、三方嶺方面へ下ります。
三隅池。沼ではありません(笑)
午後3時。三方嶺のガレの淵から。
いい眺めです。
今日は出発が遅かったので、少し時間が押し気味。
ゆっくりしたいところでしたが、速足で三方窪へ下りました。
午後4時。三方窪。
三方窪の底には素晴らしいテン場がありました。
写真越しでも杉山の高笑いが聞こえてくるようです。
本来は鹿の土俵場に幕営する予定でしたが、文句無い野営地が見つかったので、
この日はここで一泊しました。
豪華な夕食を食べ、就寝。
・・・と言っても前の日に15時間近く寝ていたので、2人ともなかなか寝付けませんでした。
11月12日 快晴
4時半起床、6時出発。
三方窪を進み、こっぱ沢の頭を目指します。
この辺りは踏み跡もほとんど無く、
短い区間でしたがルートファインディングを楽しめました。
午前6時半、こっぱ沢の頭。
4隅を守られた三角点が印象的でした。
午前6時40分、鹿の土俵場。
こちらにもすばらしい野営地がたくさんありました。
午前7時10分、小屋が出現。ここからしばらくは、踏み跡明瞭で平坦でした。
右手には前黒法師岳~中ノ尾根山の深南部の山々を眺めながら、
朝の散歩気分でした。
最近クライミングにも力を入れている杉山は、この日もボルダーの開拓をしていました。
杉山マントル 10級
杉山スラブ 10級
杉山クラック 10級
いずれも初登は誰かにゆずるそうです。
来週は静キャンが同ルートを歩く予定なので、期待できそうです。
アホなことをしているうちに、朝日岳が近づいてきました。
この後少し藪を漕いで、
朝日岳からの下りも明るい自然林で気持ちの良い道です。
ここでようやく2人の登山者とすれ違いました。
途中で面白い木を発見。下りも最後まで楽しく歩けました。
12時20分、朝日岳登山口に下山。
紅葉シーズン真っ只中。
朝日岳登山口から林道を歩いてくると、寸又峡へ向かう車の列が見えました。
この後は朝日トンネルを通って、車道を1時間ほど歩いて車に戻りました。(完)
まとめ:
紅葉も美しく、本当に楽しい山行となった。
このルートはぜひまた歩きたいと思う。
時間がなくて三方窪で水場調査ができなかったのが心残りである。
(文:若月)
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