2026年7月4日土曜日

白峰南嶺



日時:7
月4日(土)~7月5日(日)

メンバー:CL中村,SL日比野,鈴木,青島,清田,湯本,旭,
小野寺,下斗米,寺地,西海,圓山

行程:
4日:山梨=笹山登山口-笹山
5日:笹山-白河内岳-大籠岳-広河内岳-大門沢下降点-大門沢登山口=山梨

記録:

どうも腹壊す清田です。気づいたらもう下半期、夏から始まるんだ下半期って(倒置)と毎年思うのと、私は戦争と下半期が嫌いです。梅雨明けが待ち遠しい今日この頃ですが、笹山ダイレクト尾根に登ってきました。尾根ばりの急な文ですみません。

1日目
車で登山口へ向かうと目に映ったのは連日の雨で濁流になった川と水位が上がった奈良田湖でした。


それを見て大門沢の下りは大丈夫だろうかとか考えていましたが、そんなことより私は下しに気をつけるべきでした。登山口近くの駐車場に着いたら活発なインド人男性とお会いし、ほどけない靴紐の結び方や肩周りをほぐす整体術(ゴキっといわすやつ)を教えて頂きました。おいおいおいおい初対面だぞと思うくらいたくさんお話しをして下さり、インドへ行くと価値観が変わる・変わってしまうことが身に染みて感じられたところで登っていきますダイレクト尾根(倒置)。


いってらっしゃい

登り、急ではあるもののSL日比野が素晴らしくいいペースを作ってくれました。ペースでこんなにも変わるのだなと...勉強になりました。




うーん急登具合が伝わらない。伝えたいこの登り。ゆっくりと着実に登っていく。登りきついと分かった上で水を8L以上歩荷しているのが4、5人見受けられるんだよなぁ。主語デカくてすみませんが、ほんっと漢って生き物はよぉ!登山においてウルトラライトというこれ以上ない合理的で優れた概念が浸透している中、2026年度静岡大学山岳部はウルトラコズミックヘビーを追求していく。ちなみにこの活動についてACジャパンから支援の話は来ていない。特に1年生は歩荷過激派で(なんだそれは)夏休みの間、部室にある重しの入った歩荷用ザックを下宿に持ち帰っていいかと聞いてくるほどの熱心ぶり。Z世代か怪しいな。


左:中村さん(新副部長)
右:大輝さん(新部長)

休憩中、中村さんが汗をほとんどかいていないことに気づく。尋ねたところ体質だそうで汗っかきの自分としては羨ましい限り。ただ後ろを振り返って登ってきた急登を見るたびに汗をかかないのが信じられない。いくら体質とはいえ無理があるんじゃないかと。冷却装置は...積んでいない(これは分かってた)。除湿機とかは...(これはもっと分かってた)。
半導体は処理能力を高めるほど消費電力と発熱密度が増大し、高温は性能低下や故障の原因となってしまう。そのため性能を持続的に引き出すには、発生した熱を効率的に除去する冷却技術が求められる。
半導体のフロンティアが求めているのは中村さんの肉体かもしれない。6時間半ほどで笹山山頂に到着。


⚠︎手は山ポーズです

日比野がほんとにいいペースを保ってくれた。眺望は一切なし、真っ白。テントを張ると数名が北峰に行き(何も見えないって)、残りはトランプ・昼寝・余ったレーションの消費と各々のんびり。1年生の圓山くんがねるねるねるねを持ってきていた。登山のレーションに新たな品を...彼はクラシエからの渡来人に違いない。人のレーションを観察してのちの山行にフィードバックする。私なりの山行の楽しみ方です。で、結局フルグラに辿り着くというオチ。私はカルビー保守派である。一方その頃、北峰は...


はいざんねーん

日比野の黄色いバンダナに注目したあなた。お目が高い 草間彌生さんのカボチャバンダナです。よく目立つのでSLにもってこいのグッズですね。15時 炊事を始める。夕飯はなんと山岳部に似合わないトマトスープパスタ。1年生の女子2名のおかげか今年度は料理のクオリティが非常に高い。特に小野寺さんが調達してくれる食材が毎度ほんとに洒落てるんです。今回は玉ねぎが白と紫の2色でした。こんなの下界でもお目にかからないのに。


調理はシェフ中村 


カビー・ラメ



芸術性を感じる

完成品の写真がないですがとても美味しく頂きました。大門沢の水量が気になり、大門沢小屋の方に電話したところ特に問題はないとのことだったので少し安心して就寝の準備をしていく。


準備しなくたって

ここでテントのジレンマ発生!3人テントには3人、6人テント2張りにはすでに4人が入っている。さぁ残された1人はどちらかの6人テントに「こっちのテントを6人テン5人のテントにする」ことを悟らす気まずい表情で入らなければならないのだ。ただの早いもん勝ちじゃんと思いましたか?そう!これぞ既得権益ぃ!山の上でも存在するのだ。
さて結果は?


部長! ツェルト! 外寝!

信じられません。部長を外で寝かすとは何事ですか(もちろん無理強いなんてしていない)。ただ、私も昨年の秋に山伏の山頂にて外寝をしてみましたが星が素晴らしいんです。夏は夕立があるため適しませんが、秋冬については積極的に外寝を試みる輩が現れるのも仕方ありません。星なんて見たら見ただけ長生きしますから。18時就寝。ダイレクト尾根の疲れが効いてぐっすり眠れました。

2日目
2時起床。
今日は長い稜線、大門沢の下り、林道...と約10時間の行程。大門沢が落ち着いていることを願いながら笹山を後にします。朝飯なんだったか忘れました。



明らかに昨日より雲が少ない。私は昨年にこの白峰南嶺から見た北岳があまりに印象的だったので期待に胸を膨らませ稜線を歩きました。


夏休みに行く予定の荒川三山
うぅ美しい。
期待で胸が破裂しそうです。


天国を望む青島

遠くの空は雲の上が黄色い光で満ちており、たぶん天国でした(地獄行く前に見れて良かったです)。


デカ岳(北岳)

これこれこれです。この北岳がまぁデカい。冬の白峰三山は卒業までに必ずやりたい山行の1つです。


稜線と中村さん


寺地くんと稜線

南アルプスは連なる一つ一つの山のスケールがとにかく大きく、重厚感があります。火山が一つもなく、途方もない時間をかけた地殻の隆起のみで形作られたからこその山体。聖母マリアのような包容力がある素晴らしい山脈ですね。また、アプローチが長く(17kmとか)奥深い場所にあるため、原始的な深山性が手つかずのまま残されている点もなんというか、、、エモいです(使い方合ってるかは知らない)。



さぁ稜線を歩き終えたらいよいよこれ↓を下っていきます。


大門沢っていうらしい

ここから5時間の下り。去年と違い雪渓がなく順調な下りかと思いきや、大門沢下降点から40分ほどのところで私が腹を下してしまい隊はストップ。お花を摘みに行き復帰するも再び下してストップ。これが計3回あったためそれ以降、隊は先を行き中村さんが私に付き添い、お花を摘み終え次第2人は爆速で隊に追いつくという体制に。(お花を摘むという表現の性別適合性については目を瞑ってください)
途中のトラバースでは2人とも競走馬さながらの走り。「これなら隊を待たせないで済む」と思ったからか、それ以降腹痛は徐々に止んでいきました。山で体調を崩したのはこれが初めて。下界と違い、「後の行程や下山に支障をきたすのではないか」という心配からくる緊張が腹をさらに刺激してきました。結局7回もお花を摘みました!


汚い話の後なので


何回か渡渉して


フランス缶を見て


無事林道へ


ここから林道ダッシュ
この伝統と幸せが続きますように。


温泉に改札!?
近未来都市NARATA
おしまい
まとめ:
濁流の奈良田湖に始まり、近未来都市NARATAの改札で終わる2日間でした。得たものは、解けない靴紐の結び方、インドに行くと価値観が変わるという知見、山の上にも既得権益は存在するという事実、そして冷却装置を積まずに急登を処理し続ける中村さんという半導体業界への提言。失ったものは、下半期への希望と、大門沢での7回分の何かです。
火山を一つも持たず、隆起だけで立ち上がった山脈は、部員1人ぶんの停滞くらいでは表情を変えませんでした。眺望ゼロの笹山も、デカい北岳も、フランス缶も全部ひっくるめて、白峰南嶺はやはり良い。付き添ってくださった中村さん、待っていてくれた隊のみんな、ありがとうございました。夏休みは荒川三山、卒業までに冬の白峰三山。期待で胸が破裂しそうですが、その前に腹が破裂しないことを祈ります。
この伝統と幸せが続きますように。以上、腹壊す清田でした。




2026年6月14日日曜日

6/13,14 天狗岳・ニュウ

日時:6月13日(土)~6月14日(日)

メンバー:CL鈴木(大),SL清田,中村,湯本,笹木,下斗米,寺地,圓山,青島,堀,日比野,旭,小野寺,西海

行程:
12日:静岡=唐沢鉱泉登山口-天狗岳-東天狗岳-天狗の奥庭-黒百合ヒュッテ
13日:黒百合ヒュッテー中山峠ーニュウー高見石古屋ー唐沢鉱泉登山口=静岡

記録:
静岡大学に入りはや2カ月、アルプスからは遠く離れた兵庫から静岡に引っ越してきて、もう関西のなまりも薄れすっかり静岡の人間になってしまったなと実感している寺地です。今回は八ヶ岳連峰の一角である天狗岳に行ってきました。僕自身八ヶ岳連峰に登るのは今回が初めてで、群生する苔を見るのが楽しみでした。

さて、唐沢鉱泉登山口についてみんなで読図をして出発です。今回SLをする清田さんはとても緊張した顔つきでした。登山口を出発してすぐに苔が群生する森が現れこんなにも神秘的な森があるんだとみとれてしまいました。そんな森に目を奪われていると隊がいきなり止まり清田さんと中村さんが話し合っていて、もう休憩か早いなーなんてことを考えていると、どうやら道を外れたようです。
道なき道を進む
                    
いま写真を見返すと確かにこんな苔と倒木しかないところが正規ルートのはずがないがなぜかあの頃はなんの疑問も持たず前の人について行ってました。これは大きな反省だなと思いながら道なき道を進みました。ただ登山道を外れて歩くのは初めてだったためいい経験になりましたね。この後、無事登山道に合流できたが整備された道がどれほどありがたいものかを実感しました。苔を踏み抜いて木の根の間に足が挟まることもなければ顔に枝があたることもない素晴らしい登山道でしたね。登山道を切り開いてくれた先人に感謝ですね。第一展望台までの急登でSLの清田さんがものすごいスピードで登って思わずちょっと速いですと言ってしまうほどでした。清田さんなんと水を10Lも持って今回の山行を行っていたそうです。恐ろしい、、、、80kgある僕が倒れても担いで下山してくれそう。
虫がいなくてしょんぼり😞西海


第一展望台からの景色
                   
第一展望台からは南八ヶ岳が一望できました。赤岳の存在感は異様でしたね。いつか横岳から赤岳までの稜線をあるいてみたいですね。一年生山行で行こうかなーー

                 
マッカーサーおった

西天狗岳までの最後の登り大きな岩がゴロゴロしていて岩好きの旭や下斗米はとても楽しそうでした。




清田さんも楽しそう

登頂!!

僕たち一年は若干疲れはしたがまだまだいけるといった様子。先輩方は平地を歩いてきたのかと思うほど余裕の表情でしたね。恐ろしい、、、、歩荷あるのみだな
西天狗岳から東天狗岳に向かう稜線

トコトコと稜線をあるきつつ


登頂!!!

何人かで天狗ポーズ。実はこの2日間もともと笹山にいくはずでした。しかし天候が危ぶまれ急遽天狗岳に変更されました。しかしこの天気!!これなら笹山も行けたんじゃないかと思いつついい景色が見れよかったと思いました。さて山頂にデポして根石岳に向かいます。
なぜかデポせず歩荷する日比野さん

登頂!みんな満面の笑み

なぜか山頂につくと中村さんが岩にしがみついていて、何してるのかなと思うとなんとその岩を登り始めました。訳が分からないです。2年間山岳部にいると岩があると登りたくなるのか、、、、いやならんだろ
この後東天狗岳にもどり休憩してさて黒百合ヒュッテに向かいます。これが意外と長い東天狗だけの山頂を少し過ぎたあたりから黒百合ヒュッテ自体は見えていたけど進んでも進んでも距離が変わらない結局1時間くらいかかってようやく黒百合ヒュッテ到着。余力があるメンバーで中山へ。中山までの道は先輩方はなぜか走っていました。僕もついていこうと走ったけどすぐに燃料切れ。いったいどこからそのエネルギーは溢れてきているのか、、、、、
中山山頂ではそれぞれのんびりと過ごしていました。

悟ったり


岩の上で寝たり
ハイマツの中で寝たり


そのころテン場に残った組は........
トランプしたり
課題をしたり

夜ごはんはチーズリゾットでした。チーズ買い出し担当の小野寺いいチーズを買ってきてくれてとても美味しかったですね。そして部長はお米を完璧に炊き上げました。あれは感動しましたね18年生きてきて外であんなにもうまくコメが炊けるところを見たことがないくらい上手に炊けていてびっくり仰天でした。

二日目

4時半起床。7時に寝て一度も起きなかったので9時間半睡眠ですね。家より寝てます。やはり山では僕の大好きなYoutubeやTwitter(現X)が見れないのでよく寝れますね。家ではYoutubeを見てたらいつのまにか2時だったなんてことがほとんどで常に睡眠不足です。やはり祖先を見習って山で


暮らすべきか??
朝ごはんの春雨スープと個人で持ってきたパンを食べてさあ出発!

ニュウまでは快適な道を進みました
登頂!!!!!!
朝早かったため、山頂からは硫黄岳や、昨日登った天狗岳まで見えました。
かわいい
ニュウからは苔が生えた森の中を歩きました。僕は苔を見るのが大好きなんので一人でウキウキしながら降りていました。1時間半ほど歩いたところで白駒荘に到着。ここからは1年生が分担してSLをしました。
白駒荘から少し上がると高見石小屋に到着。ここは揚げパンが有名とのことで個人山行で立ち寄った際には食べてみたいものだなー
そんなこんなで休憩が終わりさあ出発
ここでSL道を間違える?!右に行くところを左に行ってしまったようです。読図はやはり大事ですね。また黒百合ヒュッテに戻ってしまうところだった。
キジの羽を拾ったらしい
渋の湯に到着してようやく終わりかーと思えばなんとここから登り返しがあるらしい。つらい、、
実際この登り返しが僕の中では今回の山行で一番きつかった気がする。疲れもあったのかな
ここで僕も少しSLをやらせてもらった。後ろにいる下斗米に2分に1回は速いといわれた。僕の登山人生一番の課題である歩くペースの改善にはまだまだ時間がかかりそうだ。
一山超えると唐沢鉱泉についた。今回の山行はこれで終わりだ。緩い山行は景色を十分に楽しめるから好きだ。
まとめ
今回の山行、部としては2回目で先輩方とも色々話すことができてとても楽しかったです。普段一人で山に行っているので大勢でいくとこんなに楽しいだなと実感しました。八ヶ岳連峰はいつか縦走もしてみたいですね。

(文
:寺地)

2026年6月7日日曜日

2026/6/7 安部川 黒ん沢

日時: 6月7日(日)

メンバー:CL堀,SL鈴木,日比野,笹木

行程:
7日:静岡=林道終点-入渓-七ツ釜-作業道=静岡


記録:
年々暑くなってるんじゃないか?と思うような5月が過ぎ、日本各地で梅雨入りし始めました。静岡も例に漏れず暑い。今年もこの季節がやってきました。そう、沢の季節です。

現役山岳部1の沢好き、沢星人の堀さん。
に次ぐ沢好き、大樹さん。
どーせ沢好きになる、初沢登りの日比野。  
最近HUNTER×HUNTERにハマった、笹木。
のバラエティ豊かな(?)4人で安倍川の黒ん沢に行きました。



準備


車で1時間程度で到着。近いは正義!ただ最後の最後は悪路でした。深南部に比べるとまだマシですが...(慣れって怖いですね)
せっせと準備して出発。初沢の日比野はこのタイミングでワクワクが止まらない様子。カエルを見つける!と意気込んでました。


10分ほど歩きいざ入渓。

水が綺麗


靴への浸水を楽しむの図

冷たい!気持ちいい!冷たい!と、はしゃぎました。沢の前では人のテンションはおかしくなります。

歩いたり



浸かったり



滝行したり



登ったりで



にっこり



テンションMAX


沢の気持ちよさと冷たい水に浸りつつ、二時間ほど歩くと目の前に滝が現れました。

写真だと迫力が伝わらぬ


休憩したのち、登攀はせず右岸から高巻きします。


まきまき

水とはしばらくお別れ。



できるだけ良さそうな道を探しつつ、沢から離れ過ぎず進みます。堀さんが読んだ本によると、高巻きのコツは獣になりきることだそうです。

残置のロープがある所で懸垂下降をすることに。まず大樹さんが懸垂下降したのですが、ここで堀さんが「この先に見える滝付近で高巻き出来るか確認してきてほしい」と大樹さんに指示。高巻きは難しそうだったため、残りの3人は懸垂せず、大樹さんは登り返し。先の滝を超えたあたりで沢に復帰。堀さんの視野の広さと、経験値の差を感じました。




ここで視界の片隅にとらえたのは...魚だ!魚がいるぞ!
こういう時だけ視野が広くなります。

休憩をすることにし、堀さんがザックから取り出したのは...釣り竿!?
まあ沢に来ているので何ら不思議なことではないですが、不意を突かれました。


分かりづらいですが釣り竿準備中です

魚は釣れませんでした、残念。

しばらく歩いていると、大きな倒木に足をかけた大樹さんが木と一緒に1メートルほど落ちてしまいました。その際お尻を強打したそう。とても痛そうですが、大丈夫とのことで行動続行。

またしばらく歩いていると...

!!!!!!!!!

カエルだ!!!日比野、今日一の盛り上がり。こぶし大ほどの大きなカエルでした。


そのカエルの目線の先には、ハイライトである滝が。ここは巻かずに登攀しました。
まず堀さんが登ります。さすが堀さん、気が付いた時には滝の上に。

堀さんはどこでしょう?




ここでした


残りの3人も難なく登りました

楽しそう

この滝の先に待っていたのは



美しく迫力のある滝です。さすが七ツ釜、きれいな滝と滝つぼが続きます。
ぬぅ、やはり写真では迫力が伝わらん。自身の目で見ないとわからない素晴らしさがありました。みんな、沢に行こう。

どスラブだったためさすがに登らず巻きます。

上から見ても美しい


巻いている途中、作業道らしき道に合流。目当ての滝は見れたということでここで終了することに。高巻き中よりいくぶんマシな道を進み、登山道と合流しました。午後から雨予報だったため、いそいで車に戻ります。

途中我々が再び目の端でとらえたのは、カモシカです。日比野、ここで再度大興奮!人生初カモシカだったそうです。実績解除と大喜びでした。

写真中央あたりにいるのが分かりますか?

車についたところで雨が降り出したためそそくさと片付けて温泉へ。今までで一番といっても過言ではないほどのんびりしました。盛らずに2時間は寝てました。この疲労感も沢特有ですね。



まとめ:
全身水に浸かるにはまだ冷たかったのですが、それでも十分気持ちいい沢登りとなりました。やはりこの時期からもう沢シーズンですね。初沢の日比野は早くも沢の魅力に気づいたようでよかったです。
去年1年で成長できたことと、まだまだ足りないことの両方を感じることができました。体力がつき少しずつ周りを見ることができるようになった反面、登攀力や高巻きでのルーファイなどレベルアップしていかなければならないことが多いなと。
もっともっと経験を積んで、後輩を連れて行けるようになります。

(文:笹木)