日時:11月25日(土)
メンバー:CL堀,SL大串,梅田,菅原,松田
行程:
25日:静岡=山伏登山口ー山伏ー大平沢の頭ー大谷崩登山口=静岡
記録:
今回は2度目の1年生山行となった。
4:00に集合し車に荷物を詰め込む。
6:30頃、駐車場に到着。
ここからしばらくコンクリートで舗装された下り坂や川路を歩いていく。
道中には別荘のような建物も見られた。
まだ体力が有り余っていて、表情にも余裕が見える。
余裕のあまり走り出す男たち
熊の目撃情報があったため、クマよけの鈴をSLにつけて歩かせた。
火の用心の横断幕の前に山伏の地図を記した看板がある。
7:50頃、出発。
道中、川を越える場面があった。
木の橋らしきものが架けられていたが、大人数で渡ったり、バランスを崩したりすると危険だろう。
前日に雨が降った時など水量の増加が予想できる時は特に注意。
8:20 巨石に到着。
YAMAPにも記載がある特徴的な場所なのでチェックをしておくと良いかもしれない。
でっかい
蓮峠に向けて再出発。
蓮峠に向かう道中、右手側に大きく削れた道と出くわす。
蓮峠に到着。
ここで一度休憩をとる。
少し進んだところで記録にあったベンチなどといった蓮峠の特徴をを発見。
先ほど休憩をとった場所は蓮峠でなかったようだ。
再び山伏山頂を目指す。
先ほどの反省を踏まえ、読図に関して意見交換をしながら進んだ。
西日影沢分岐をこえると木の密度が薄まり勾配も緩やかになっていった。
山頂は近い。
10:30頃、山頂到着。
標高と山の名前が記された団子型の看板を写真に写す。
11/25は今回お休みの部員、前嶋くんの誕生日のため、本人欠席の中誕生日会が開催。
この時期は長居すると流石に体が冷えるため早めに食べて下山することになった。
11:30頃、下山開始。
予報通りややガスってきたため素早い下山を目指す。
道自体ははっきりしているためルートのミスは起こらなそうだ。
13:00頃、大谷崩に到着。
ガスが濃くなってきたため、雨具を装着し下山する。
足場がひたすらに悪く、また急勾配であるため細心の注意が必要となる。
かなり慎重に進んだ為、天候がよければもっと早く下れるだろう。
その後は木々の中を歩いて抜けていく。
途中にクライミングに適した岩場が見つかり、少し遊んでいった。
15:00頃、駐車場到着。
荷物を詰め下山する。
まとめ:
私にとっては初めての一年生のみでの山行である。
自分の読図が間違った時や、危険地帯を通り過ぎる時は普段の山行以上に緊張した。
今後上級生として後輩を引っ張っていく立場になった時のため、普段の山行から自分ならどうするか、問題は対処できるのかなどすべき事と出来る事を考えておきたい。
(文:梅田)
(文:梅田)
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