メンバー:CL蓮容,SL有間,高林,菅原,堀
行程:
1日:静岡=銚子ヶ口登山口(7:50)-入渓点-617m分岐-脱渓点-合流-銚子ヶ口登山口(17:30)=静岡
記録:
夏休みー!
ということで沢に行きました。夏休み初日ですねこれ。
しかも普段は行きにくい遠いところ。
うん、夏休みですね。
早朝に出発。
下道を走り、滋賀のほうまで。
今回は、沢が初めての一年生と一緒に。
さっそく地図を見ながら入渓点を探っていく。
ここから降りた |
特に懸垂下降する必要もなく、無事降り立った。
大きくて丸みのある石がごろごろ。
すでに暑くて、みなさん早く沢に入りたい模様。
誰が先頭、というわけでもなく、行ける道を見つけた人がおのおの好きな場所を行く。
もちろん、泳げるところは泳いでましたねしっかり。
ちょうどよいプールがいくつかあった。
だいたい巻かずに端を登ることができた。
まとめ:
今年度行った沢の中でもっとも楽しくて、寒くない沢だったと思う。
(文:有間)
どっちかな |
この辺りは本当にポカポカして日差しもあり気持ちよかった。
ここは割とドキドキした箇所。水の勢い、下のぬめる感じが、緊張感アップの元凶。
700mを過ぎたところで、脱渓。特にわかりやすい尾根がある場所ではなく、みんなで困惑。今いる地点と、目指したいポイントに絞り、後はコンパスを信じて歩く!
温泉でした |
ここは割とドキドキした箇所。水の勢い、下のぬめる感じが、緊張感アップの元凶。
先輩の助言より、なんとか進む。堀君がさえてました。
今回の面白いところは、下山も沢を下れるところ。いつもなら沢靴に登山道なのに...
まあ、話に聞いていた通り、沢くだり、並びに飛び込み祭りだった。
とはいってもどこでもぽんぽん飛び込んではいけない。一度、あまり様子を見ずに飛び込んでしまい、飛び込む前に下の状態チェックを教えてもらった。
ひょーい |
とはいってもどこでもぽんぽん飛び込んではいけない。一度、あまり様子を見ずに飛び込んでしまい、飛び込む前に下の状態チェックを教えてもらった。
岩がなさそうか、水の流れはどうか、、
一度行ったところでも、水の中は流れによって常に変化するので記憶に頼らないこと。
そういえば堀のメガネが沈んだ気がする。
こうして夏休み初日は沢登りで消化された。
まとめ:
今年度行った沢の中でもっとも楽しくて、寒くない沢だったと思う。
深くに行けば行くほど、沢や自然の大きさを感じる。私的には少し恐れもあるが、
今回はそれも前向きにとらえ楽しむことができたと思う。
山頂を詰める沢ではなかったが、これはこれで気持ちよかった。
まだまだロープワークなどは自立できないが、感覚を少しずつつかめていけたらと思う。
(文:有間)
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