2018年10月30日火曜日

2018年8月11日 愛知川水系神崎川本流

日時:8月11日(土)

メンバー:CL高田,市川

行程:
11日:静岡(3:30)=国道421号線沿い池田キャンプ場付近駐車地点(7:40)-階段:入渓地点(8:25)-480m取水堰堤(8:35~8:50)-天狗滝(11:00~11:15)-ヒロ沢(11:45)-天狗滝上部より登山道出合(12:30)-左岸林道出合(13:45)-駐車地点(14:25)=静岡

記録:
山にいても暑い今年の夏!
行きたい沢リスト(消化率5%未満)の中でも特に涼めそうな滋賀県の沢に行ってきました。

今日は山の日&お盆開始ということで早朝にも関わらず、道は混み気味。
車は国道421号線沿い池田キャンプ場近くに停める。
ここから約2kmのところに「道の駅 奥永源寺渓流の里」がある。
トイレはこちらを利用できる。
神崎川左岸の林道入口ゲート

神崎川左岸林道へは鍵を持っている車両が頻繁に出入りするので、ゲート付近などへは
駐車しないほうがよいだろう。
ここから沢へ降りる
今回の沢のような本流遡行では水量が気にかかる。
1年生を連れた沢登りでは尚更だ。
水量に注視して入るような沢では事前から付近河川の水量と土壌水分量、
雨雲レーダーから上流集水域における局所豪雨を観察する。
そこまでしても結局は現場判断となってしまうことが多いが、
こうした情報を事前に収集しておくことは撤退判断時の根拠材料になりうる。
ちなみに今回の水量は少なめであったように思う。
入渓地点 巨岩ごろごろ

取水堰堤 左岸側から登る

取水堰堤の上から バックウォーターへ続くはしご

一見きれいなバックウォーター
入渓地点から少し行くと取水堰堤がある。これは左岸側から堰堤に乗り、
バックウォーターへ降りる。
バックウォーターへはボッチャーンと飛び込むか梯子で降りるか選べる。
バックウォーターを巻くことはできない。
ちなみにバックウォーターの水は死んでた(水に動きが無く淀み色々浮いている)
水深5mほどのこのプールを泳ぎ切ると、遡行は本格的にスタート。
いきなり長い淵

水流に抗いがんばる市川

良い笑顔

ダイナミックな渓相

途中見つけたペツルボルト



ひたすら泳がされます。下部で渡渉訓練をするのもいいかも。
白い石灰岩の沢で明るい。
大きく素晴らしい一枚岩

水は緑系の色 とても綺麗です

真ん中が天狗滝

滝の中から市川を撮る

滝の上から
ツメカリ谷、白滝谷という名渓を横目に本流をガンガン遡行していくと天狗滝。
滝の裏側にはホールド・スタンスがたくさんある。
私が登った後、市川にロープを出そうと準備しているとき、
ノーロープで登ろうとしていた市川が3m程墜落。ヒヤッとしたが無傷だった。
沢における登攀の考え方について指導が甘かったと反省した。

この天狗滝で引き返すパーティーも多いようだが、時間も早かったので
予定通りヒロ沢出合を目指す。

天狗滝上、登山道出合

林道に上がった

林道はこの通り舗装されている

夏の空
ヒロ沢出合で引き返す。帰りは流れに身を任せ流れていきながら~
天狗滝上部の登山道出合から登山道に乗る。登山道とはいっても仕事道程度の感じ。
地形図とは異なる登山道の位置に不安になりながらも、林道へ出で暑い夏空の下
45分程歩けば駐車地点へ帰還。

まとめ:
泳ぎ系の沢初めての市川は沢で泳ぐことがいかに難しいか感じただろう。
夏合宿の赤木沢でSLを務める市川にとってよい経験になったと思う。
何よりも楽しんでくれてよかった。
沢登りは1度に連れていける下級生の人数が少なく、育てるのが難しい。
(文:高田)

0 件のコメント:

コメントを投稿