2017年2月13日月曜日

2月10日 湯川アイスクライミング



日時:2月10日(土)

メンバー:小林、高田、若月、大井

行程:
10日:浜松→長野県湯川の岩場→浜松

記録:

OB小林さんのお誘いで、湯川にアイスクライミングをしに行ってきました。

午前3時に浜松キャンパス前のサークルKに集合し、
小林さんの車で湯川へ向かいました。


8:20 林道途中のスペースで支度して、湯川の岩場へアプローチ。



















道の脇には所々に氷柱がありました。
















今回が初アイスクライミングの現役3人はドキドキワクワクです。


8:45 湯川の岩場の一角に到着。

沢の二俣を左に少し入った所です。



















立派な氷柱に見とれました。

























この後登れそうなところを探索し、右俣の小さな氷柱にトップロープをかけました。

おそらく”乱菊の氷柱”の一部だと思います。

























あとはひたすらトップロープで練習。


























現役の全体的な感想は、
・左手でバイルを振るのが難しい
・思った以上に腕が疲れる
・でも面白い!!

という感じ。


これと並行してアイススクリューを効める練習もしましたが、

不器用な現役勢にはこちらはもっと難しかったです。



左隣の大きめの氷柱にも挑戦。

























トップバッターの麟太郎は、上部の水攻撃と落氷に苦労していました。




















でも楽しそうです。



小林さんも。

























さすがのスムーズな登りでした。




午後1時20分。みんな仲良く濡れたところでこの日は終了。

少し時間が余ったので湯川のクラックを見学してから車へ戻りました。



 




















お疲れさまでした。


まとめ:
アイスクライミングのリードにはかなりの努力が必要だと感じた。
少しずつ慣れていけたらと思う。
また、他のパーティーが登る様子も見ていたが、アイスクライミング中の落氷は日常茶飯事のようである。
かなり規模の大きいものもあったので気を付けなくてはいけないと思った。
アイスクライミング一発目のチャンスをくれた小林さんに本当に感謝である。




(文:若月)

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