メンバー:CL髙田,SL若月,大井,杉山,岩城,橋倉
行程:
12日:静岡=唐沢鉱泉(7:30)-黒百合ヒュッテ(8:50~9:25)-東天狗(10:20)-コル(雪訓10:45~11:55)-西天狗(12:10)-唐沢鉱泉(13:50)=静岡
記録:
中々雪が増えない。
あちこちのスキー場がオープンを延期するなど、昨冬の暖冬を彷彿させる…
さて、今回は2週前の雪訓の補習も兼ねて天狗岳へ行ってきた。
杉山カーが唐沢鉱泉数百メートル手前でスタック。
同じくスタックした後続の車と押し合いっこをし脱出。
スタッドレスでも安心できないということですね。
準備を整えいざ出発。
| 木にはたっぷり雪がついてる | 
| ひらけた。これぞ八ヶ岳ブルー! | 
稜線に出る前にここでアイゼン装着。もうちょっと素早く準備したいね。
| 黒百合ヒュッテ | 
| 東天狗・西天狗 | 
| 美しいシュカブラ | 
![]()  | 
| 北八~蓼科山。遠方には北アルプス | 
山頂直下の岩が露出しているところを少し気を付ければ東天狗。
うつ伏せ、仰向け、横向き、頭から落ちたらなど様々なシチュエーションを考え、
実は同日、同じコースで浜松キャンパスの探検部が来ており、西天狗岳山頂でも会いました。
| 東天狗 | 
去年は誤ってここから根石岳方面に下ってしまっているので注意。
みんな言わずとも方角確認をしてくれるようになってきました。
ここから西天狗との間のコルに降り、北側斜面で滑落停止練習。
雪が柔らかいので埋まらず滑ることが第一の核心。
| 橋倉・岩城 | 
繰り返し練習しました。
| コルより西天狗 | 
| 西天狗への登り | 
浜キャンの探検部は沢もやるそうで!話が合いそうです。
| 西天狗。この時風が強かったね | 
第二展望台、第一展望台、少し間隔があいて唐沢鉱泉への分岐。立派な道標があります。
橋倉は下山でがに股にならないよう頑張る。難しいけど、少しずつ直していこう。
まとめ:
冬季合宿を9日後に控え、雪上歩行の確立を目標として行った。
どんなことも回数を重ねればできるようになると思うので、どんどん山に行きたいと思う。
(文:髙田)
まとめ:
冬季合宿を9日後に控え、雪上歩行の確立を目標として行った。
どんなことも回数を重ねればできるようになると思うので、どんどん山に行きたいと思う。
(文:髙田)

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